最新トピックス｜【東京都町田市の土地活用・不動産・賃貸管理】ランド・クリエーション

昭和天皇のお誕生日で祝日であります。
昔は天皇誕生日でしたが、みどりの日に変わり、昭和の日に
なりました

一昨年ではありますが、とある団体の講演会で、
あの明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏のお話を聞く機会があり
そこで大変共鳴したお話。

「日本の天皇は世界の皇室で一番長い歴史がある」

正直言って「えっ！　そうなの？」と思いました。

2600年以上続く天皇の系譜は、世界の王国のどこより長く、
二位のデンマークを大差で凌駕するのだそうです。

「中国3,000年」などと言いますが、中華民国になった
歴史は非常に浅いのですね。

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昭和天皇といえば先の太平洋戦争ののちの話ですが。

終戦後マッカーサー元帥は日本の天皇制を廃止しようと
考えていたが、実際に昭和天皇に会って考え方を変えた
そうです。

それは、陛下が自らの命と引き換えに国民の衣食住を配慮して
ほしいと申し出、元帥はのちの回顧録で「明らかに天皇に
帰すべきでない責任を進んで引き受けようとする態度に
激しい感動を覚えた。
すぐ前にいる天皇が日本最高の紳士だと思った」と書いています。

国民を第一に考えている天皇。それを知っている国民。
だから昔から日本国民は天皇を愛し尊敬してきたのですね。

なんか、久々に更新するのに　かたい内容でした
画像もありません

３月になりましたが寒い日が続きます。

寒暖の差が激しいと体への負担が大きくなりますので
十分にご自愛ください。

暴飲暴食を避け、適度な運動をとるのがよろしいかと思います。
しかし、そういう自分も最近は怠け癖がつき、会社の裏にスポーツ
ジムがあるという好立地にも関わらず、全然行っていません

４月から「おじさんサッカー」のリーグ戦が始まります。
そろそろ本気で鍛え直さないと・・・

さて、来月から消費税が８％に上がります。

「不動産賃貸業の消費税８％に上げる時期」はいったい
いつが正解なのでしょうか？　知っておかなければ
ならないことがいくつかあります。

通常　不動産賃貸は、翌月の家賃を前月末に受け取る
「前家賃」となっていることが多いのですが、
８％に上げる時期がいつなのか、理解しておく必要があります。

まず、消費税の対象となる賃貸料は、

○事務所家賃
○工場、倉庫の家賃
○駐車場

などとなっています。

居住用のアパート、マンションには消費税はかかりません。

不動産賃貸について、消費税の売上を計上する時期は、
「契約又は慣習によりその支払を受けるべき日とする」
となっています。（消費税法基本通達９－１－２０）

この場合の「支払を受けるべき日」ですが、「前家賃」
であれば、前月末となります。ということは、

○平成２６年４月分の家賃＝３月末に受領
「支払を受けるべき日」は３月末なので
４月分の家賃まで、消費税は【５％】となります。

○平成２６年５月分の家賃＝４月末に受領
「支払を受けるべき日」は４月末なので
５月分の家賃から、消費税は【８％】となります。

これが原則的な取扱いです

増税に関しては「経過処置」があります。書ききれない
ので「要チェックです」としておきます