未明から降り続く雨でお昼からのサッカーの試合も
流れてしまいました
最近、テレビでＷ杯の観戦ばかりしているのですが
しかし、いま政府与党ではこの国の大事なルールを変える
論議がなされております。
集団的自衛権の行使容認・・・公明党もいよいよ自民党の
圧力に屈し、限定的に容認か？ との報道もありますが、
平和と福祉の公明党 判断や如何に！？
（決して学会信者ではありません）
しかし釈然としないのは、「憲法をこう解釈しようではないか」
という話なのですから、これを限定的にでも一つの事例を認めて
しまえば、その後はなし崩し的になりますよね。
結果日本の若者が海外で血を流すことになるのでは？
政治家は痛くも痒くもないでしょうけど。
日本人だけだそうです。中東など、違う民族の間を行き来できるのは。
それはそこの民族を殺害しない保証があるからであって、190以上
の国と地域の中で最も信頼されているのでしょう？ この国は
やはり憲法改正が先ですよね。それには時間がかかりすぎるので
解釈解釈でごまかすのでしょうか。釈然としない理由ですね。
紛争や戦争で日本の若者の血をみたくはありません。
殺人者にもしたくはありません。
もう少し時間をかけて議論してほしいものです。