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横浜市旭区の現場で解体作業をしていますと
地中から浄化槽とおぼしきRC造の箱が現れましたicon:face_embarrassed

この程度のものなら少しの費用で取り除けるのですが
もし、巨大な地下室だったらとしたらと思うと
怖いですよねicon:face_shock

地面の下は要注意ですね

地面の下と言えば、杭打ち工事のデータ改ざんが
業界内に拡大しています。
旭化成建材で266件、最大手の杭打ち業者も18件の
報告が上がっています。過去5年のことなので実際は
もっと多くの改ざんが行われていたのです。

杭打ち業者はおそらく、目に見えない地下のこと
「バレることはない」と思っていたのでしょうね。

販売業者にも責任はあります。「工事代金を支払って
いるのだからチャンと工事してくれているはず」と
まかせっきりの監督を雇っていたのですから。

業界の暗黙のルールだったのでしょうか?
購入したお客さんはたまったものではありません

この問題 まだ拡大するでしょう。今後見守って
みたいと思います。

数年前にはアネハの事件がありました。また、
大手建売業者がもともと田んぼだったところを
宅地として開発分譲して、その後地盤沈下した
問題もありました。

弊社も部外者ではありません。この先、宅地分譲
に関する工事の際は、よく注意しないといけませんicon:mystify

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