8/19 水曜日 定休日を使って宅地建物取引士の
法定研修会に行ってきました。
朝8時前から満員電車に揺られ、9：30から夕方の
5時まで、缶詰状態で6時間にも及ぶ5講義を受講して
きました
この歳になって、丸一日机に座っていることは、正直
とてもシンドイです
「主任者」から「取引士」へ名称変更を受けて
いくつか新設された規定がありました。
「取引士の使命と役割」について特に力を注いでました。
信用失墜行為の禁止、知識と能力の維持向上、業務処理
の原則、社会的責任などについては、昔のいわゆる
「不動産屋」からの脱却ですかね。
紛争事例などは実務のうえで参考になったし、また
一級建築士による、国立競技場のごたごたにまつわる
裏話も聞けてなかなか有意義な時間でした。
重いテキストの入った袋をさげて帰ったのですが
本当に疲れた一日でした
