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今年の公示地価が発表されました。

3大都市圏は住宅地、商業地とも4年連続で上昇
したものの、地方圏では対照的に地価の下落に歯止めが
かからない「二極化」が鮮明になっています。

町田市も住宅地は横ばいながら、商業地が上げ幅を
拡大し、全体的には「やや上昇」のようです。

そもそも「公示価格」とは?

毎年3月に発表される国土交通省(土地鑑定委員会)
による地価の動向をはかるための調査です。
毎年9月に発表される「基準地価」というもの
もありますがこちらは都道府県が行う調査です。

土地には色んな値段があります。『一物五価』とも
言います。「路線価、実勢価格、固定資産税評価額、
公示地価、基準価格」で5価ですね。

複雑な感じですが、通常の不動産業における業務では
税金の基準になる「路線価」や「固定資産税評価」では
なく、「実勢価格」もしくは「公示価格」が使われて
います。

2017年 公示地価

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